自治体法務の備忘録

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2005-04-18から1日間の記事一覧

>id:joho_triangle様

それはそうと、法制執務担当者が、議会事務局に異動して議員の政策条例提案を補助することになったら、ゴールキーパーからストライカーへと意識を180°転換することになったりするのでしょうか? >id:kei-zu 様(特にご回答を求めるものではアリマセン。ナン…

条例案など市民の意見を公募 亀岡市が制度導入

京都府亀岡市は、新しい条例や基本計画をつくる際、市民の意見を公募するパブリック・コメント制度を、本年度から正式に導入する。市政の透明性のアップと住民参画の促進が目的で、「市民の意見提出手続に関する要綱」を4月1日付で施行。今月以降に作成す…

甲子園浜干潟に入れば罰金 環境保護で西宮市

西宮市は十五日までに、同市甲子園浜の自然干潟(十二ヘクタール)を、環境保護を目的とした市条例の対象区域に入れる方針を固めた。釣りや潮干狩りなどで人が立ち入った場合、二十―五万円の罰金が課されるケースも出てくる。干潟への立ち入りを禁止し罰則ま…

個人情報保護法:条例見直し、対応鈍い自治体−−21市町で罰則規定なく /千葉

改正が遅れている理由について、各自治体は「合併と合わせてやりたい」(八日市場市)、「守秘義務違反で十分抑止力がある」(八街市)、「県と協議が進んでいない」(下総町)などと釈明している。 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/chiba/news/200504…

森とむすぶ “みんなで負担”が目的 高知県の「森林環境税」

森林の保全を目的に独自の課税をする県が、徐々に増えてきた。四月から開始した六県を含め全国で八県が実施し、ほか四県が導入を決めている。県民みんなが負担することで森とのかかわりを認識し、森を守る機運を高めることも目的という。 http://www.tokyo-n…

「大合併」新法での論議へ 「1万人」未満の行方焦点 /鹿児島

「なかなか今のままで単独でこれからも行政をきちっとやれる市町村は少ないかと思う」 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kagoshima/news/20050417ddlk46010259000c.html うわあ、厳しいなあ。

「希少生物保護条例」、6月議会に提案へ /香川

県環境審議会自然環境部会(部会長、金子之史・香川大教授)はこのほど、県が作成した「県希少野生生物の保護に関する条例」案を審議し、了承した。県は案を6月県議会に提案し、制定する予定。 http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/kagawa/news/20050416d…

納税者が自治変える 住民税の使い道自分たちで決定

「あなたの税金1%をぜひ私たちに!」。千葉県市川市が、住民税のうち1%分の使い道を、納税者が選んだ民間非営利団体(NPO)などの支援に充てる「1%支援制度」を始め、16日に、アピール合戦が行われた。 http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/2005…