「第 31 回自治体学会 山梨甲府大会」分科会パネリスト出演

８月26日（土）開催「第 31 回自治体学会 山梨甲府大会」において、分科会「条例とは何か？〜乾杯条例から考える〜 」で、パネリストを務めさせていただきます。

　2013年1月、京都市が「京都市清酒の普及の促進に関する条例」を施行した。
　通称「乾杯条例」は、そのユニークさと分かりやすさから、酒類等を地域の特 産品とする自治体に瞬く間に広まった。
　第１次分権改革で条例制定権が拡大されてから十数年、多くの自治体では政 策実現のため様々な自主条例を制定している。 分権改革後の自主条例制定の動きを評価し、“条例”の持つ意義を問い直し、 乾杯条例を一つの切り口に、自治体の自治立法について議論する。

• パネリスト　岩粼忠（高崎経済大学地域政策学部准教授）　神崎一郎（衆議院憲法審査会事務局総務課長）　塩浜克也（佐倉市総務部行政管理課副主幹　 山田智（文京区総務部副参事（法務担当））
• コーディネーター 出石 稔（関東学院大学法学部教授（同大学副学長・ 法学部地域創生学科長））

　自治体学会の特設サイトはこちら→https://www.jigaku.org/大会-総会/全国大会/山梨甲府大会-2017年/
　そうそうたる方々に囲まれて、おびえ震えております。