テキサス・チェーンソー

昨晩、娘と息子のもとにサンタがプレゼントを置いていったのを見届けた後、一人で見てました。世間では、サンタがプレゼントを配ってまわっている時間に、我が家のブラウン管では、チェーンソーが振り回されていました。子持ち３０代半ばなんてこんなもんですよ（たぶん違う）。
映画は、オリジナルに結構忠実。「２」とか「レジェンド」とかより面白かった。しかし、超低予算作品が、アートフィルムタッチになっていてびっくり。
「フルメタル・ジャケット」のアーメイ鬼教官が大塚周夫の吹き替えで登場。やっぱり、こういう人（吹き替えも含めて）が脇にいると締まりますね。
昨日の日記に「あと３本で１００本だ」と書きましたが、今年見た映画、数えなおしたら本作で１００本目でした。クリスマスイブの夜に「テキサス・チェーンソー」で１００本目を迎えるとは、「業（ごう）」だなあ。