業者の古紙持ち去り急増 資源ごみ争奪戦激化 20市が禁止条例で対抗

　家庭から出る古紙や空き缶など資源ごみをめぐって、民間回収業者と自治体の“争奪戦”が続いている。古紙の価格高騰を受けて、集積所から古新聞などを勝手に持ち去る業者。一方、既に県内二十市が「資源ごみの所有権は市にある」などとした「持ち去り禁止条例」を定め、業者に対抗している。
http://www.saitama-np.co.jp/news05/27/05x.htm

　結構多くの自治体が、持ち去り禁止条例を制定しているのですね。