自治体法務の備忘録

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資源ごみ罰金条例案、9月提出 宇都宮市議会

 提出予定の「市廃棄物の処理及び清掃に関する条例」改正案は、禁止命令の違反者に二十万円以下の罰金を科す。同検討委は昨年十二月、ごみの回収が市民生活に深くかかわり実効性のある規制が急務だとして、資源ごみの持ち去りを禁止する条例制定を決め、協議を続けている。
http://www.shimotsuke.co.jp/hensyu/news/050621/news_2.html

 罰金の制定となると、先般掲載した、資源ごみの持ち去りについて窃盗罪を成立させるための要件となる所有権の考え方(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20050512#p1)を経由せずに、ダイレクトに条例の目的規定の阻害となる「持ち去り」を禁止しようとする趣旨であるわけですね。