自治体法務の備忘録

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宮崎県都城市 同性愛者の人権擁護をうたった条例が見直しへ

当時、条例案に反対していた内村仁子市議は「将来にわざわいを残す条例が成立してしまった」。また「健全な男女共同参画条例をつくる都城市民の会」の岩元順一代表も「この条例がもとで、静かな都城市に同性愛者が押しかけ、同性愛天国になったらどうするのか」と懸念をしていた。
これに対して、旧都城市・岩橋辰也市長は「同性愛者が押しかけて都城が同性愛者の天国になんてなるはずがない。同性愛者は例外の存在であり、その人たちの悩みが少しでも軽減できればと思ってこの条例をつくっただけだ」と反論をしていた。
http://gayjapannews.com/news2006/news183.htm