“カリスマ”が徴収の秘けつ伝授 路上禁煙、7月から名古屋で過料
怒り出す人に対して、小川さんは「吸う気をなくすまで、過料の趣旨を議論することが大事」と言う。これまで、最長で1時間議論したことも。「たいていは10分も話せば気持ちが落ち着く。大人のけじめをつけようと説得する」。殴られそうになったときは「殴ったら傷害。民間人でも、現行犯なら逮捕できる」と言い切る。
「急いでいる」と逃げる人には「あなたが仕事を大事に思うように、私にとっては大事な仕事。すぐ終わりますから」と書類を差し出す。外国人には英語や韓国語、中国語のカードを見せる。最もやりにくいのは、黙り通す場合だ。とにかくしゃべりかけて、相手との距離を近づけるという。
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20060519/mng_____sya_____002.shtml
千代田区の路上喫煙に対する試みは、
- 作者: 千代田区生活環境課
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