自治体法務の備忘録

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書は人だそうです

印象的だったのは、中国においては「書」は、「絵画」よりもより一層高等なものとされていたということ。
そして、それは、「書は人なり」と言われるように、書や字がその人そのものをあらわすと考えられているためだということ。
自他ともに「ミミズが這ったような字」しか書けない私としては、まっこと、耳が痛いこって・・・。
http://bottom.at.webry.info/200608/article_3.html

 きゃはははは、俺も俺も。
 今でこそワープロによる文書の作成が当たり前ですが、私が前職に入社した頃は手書き起案でしたので、上司から随分と怒られたことを思い出します。けれど、その後も、ワープロの使用により手書きの機会が減れば、上達の気配があろう筈もなく。(まあ、自分で書いたメモ書きが後から読めないのは、自分でもどうかと思うが
 そういえば、村上たかしの「ナマケモノが見てた」という昔の漫画に、著者のあまりの字の汚さに編集から「村上さんって、帰国子女でしたっけ」と問われた話がのっていましたっけ。

さらに、私の問題は、字の綺麗、汚いよりも、漢字の「書き順」が無茶苦茶なことです。

 小学生の娘の漢字プリントで書き順が間違ってばかりの私は、父の権威を失墜させる一方ですw