復興を見守り続けたウルトラマン
「月刊ガバナンス」06年9月号に、神戸市でのフィルムコミッションの試みについて紹介がありました。
平成ウルトラムービーシリーズ第1作の企画がスタートするその日に、阪神・淡路大震災が発生。映画完成後、ウルトラヒーローたちボランティアとして被災地に駆けつけ、小学校や動物園で子どもたちを元気づけた。
それから約10年。円谷プロは、記念すべきウルトラマンシリーズ40周年記念作品の舞台を神戸に決定。「復興する神戸の”頑張る力”を応援したい」という思いからだ。
「月刊ガバナンス」06年9月号(140ページ)
同作品は、私の(物理的な意味ではなく)半径5メートルくらいでは評価が高いのですが、近所じゃ公開してないんだよなあ。