パブリックコメント説明会

　庁内でパブリックコメントの実施に関して説明を行いました。当初、１００人を超える聴衆には、いささか気後れしましたが、話し始めてしまうとあまり気になりませんね。
　前夜にポスターカラーで色を塗っていたところ「kei-zuさん、何やってるんですか？！」と同僚に聞かれた、ダンボール製の説明用ボード（いくつかのパーツにセパレート。これを持って着席している聴衆の間を歩き回りながら説明するのです。まあ、たいした出来じゃないのですが）も概ね好評のようで何よりでした。*1
　いささかでも実務をご担当される皆さんのご理解の助けになれば、と努力はしたものの、終わってみれば、準備した内容を充分に話し尽くせるものではないですね。
なにより笑いがとれなかったことが悔しい。
後輩「いや、それ、目的が違うし」

*1:２０〜３０人規模だったら、視線が交差する車座に聴衆を配して話しをしたいところですが、これだけの規模になり、また、本日は時間をずらして他の事項の説明会もあり、スクール形式の席の配置が避けられませんでした。そうなると聴衆の耳目を引くには、こちらから飛び込んでいく方が良い。