金・銀こけし売却の説明会参加ゼロ
純金こけしは国のふるさと創生資金1億円で市が購入し、純銀こけしとセットで市の観光資源にしていた。財政危機の打開策として浮上した売却案に対し、保存を目指す市民有志が一口オーナーを募集したが、目標額に届かず断念。これを受けて市は売却を決断し、一般競争入札を公示した。
同日開かれた売り払い説明会では、説明に当たる市企画課職員が待機したが、開会時刻の午前10時を過ぎても出席者は一人も現れなかった。
http://www.mutusinpou.co.jp/news/07112307.html
バブルは遙か、のふるさと創生資金1億円の使途については、いろいろ批判的な意見もありますが、純金として目減りしない形で保存できたのは、結果的には賢明な選択の一つだったのかもしれません。
ふるさと創生事業に関するwikipedhiaの解説→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%B5%E3%82%8B%E3%81%95%E3%81%A8%E5%89%B5%E7%94%9F
少しでも高い値段で売れるといいですね。