自治体法務の備忘録

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住民税の徴収率が低下、低所得者層で滞納・分割が増える

 朝日新聞が47都道府県に個人住民税の徴収状況を尋ねたところ、07年度課税予定総額4兆9984億円(前年度比180%)に対し、10月末現在の納税総額は2兆1765億円(同171%)。徴収率は43.5%で、前年同期より2.5ポイント落ちていた。都道府県ごとにみると1〜4ポイント減となっている。
 滞納が増えているとみられるのは、「住民税5%・所得税10%」が「住民税10%・所得税5%」に逆転した年間所得200万円以下の人たち。年金生活者や一部の契約社員の場合、所得税源泉徴収されるため減額には気づきにくく、自ら納める住民税が一挙に増えたことで負担感が増した。年4回の定期納付ができず、8回や20回などの分割納付に変えるケースも相次いでいるという。
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200712150108.html

 貯金だって、天引きでないとなかなか貯まりませんからね。申告における負担感に対処するのは実務的に大変です。