自治体法務の備忘録

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木佐教授と行くスイス小規模自治体徹底視察研究の旅

スイス視察・ツアーの申込者は、予想に反して、きわめて少ない状況です。ほぼ中止になりそうです。私費での申し込みは、今のところ、私の知人である村議会議員2名のみ。
http://tabushi.cocolog-nifty.com/platz/2008/04/no85_6ea4.html

 視察研究の詳細は以下の通りです。

タイトル
 九州大学大学院法学研究院 木佐教授監修・同行
 「スイス小規模自治体徹底視察研究の旅」
内容・セールスポイント

  1. 小規模自治体研究分野において学術関係者の研究成果を企画化した極めて画期的かつ実践的なツアー
  2. 九州大学大学院法学研究院「木佐教授」のスイスの自治体に関する研究データと多岐に渡る人脈を駆使し企画化されており観光色一切なしのツアー。
  3. 日本における小規模自治体の問題点を踏まえ、研修内容をコーディネイトしている。主に広域行政サービスの効率化・財政問題・組織運営・人材活用・地方自治権などを実地研修できる。
  4. 監修者である木佐教授が全行程同行し、随時レクチャーを実施する。
  5. 現地において研修を踏まえ、参加者全員でシンポジウムを開催し、日本が抱える問題点への改善提言などを予定。
  6. 旅行前に木佐教授作成のレジュメを全員に配布し、事前学習をしてもらう。
  7. 参加者には事前にアンケート調査を実施し、結果を踏まえ視察内容を調整するなど、実情に即した企画を徹底する。
  8. 全国町村会の協力により「町村週報」や同会HPに案内要綱を掲載。

http://tabushi.cocolog-nifty.com/platz/2008/02/no80_82ae.html

 旅行会社のパンフレットはこちら→http://homepage3.nifty.com/tabushi/080303KNT-Schweiz-Reklame.pdf
 上記の2月25日の記事では「定員30名枠のうち、ある程度は埋まっています。」とのことで、拙blogでのご紹介は控えておりましたが、あらためてご成功をお祈りしたいと思います。