自治体法務の備忘録

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佐賀県のIT資産管理システム

 id:alittlethingさん向けの記事ですかね。
 前佐賀市長の木下敏之氏が、「全体最適化」のために「まずはIT資産の見える化」を進めるべきとご指摘される中で、佐賀県庁の取組みを紹介されていました。

 ところで、最近大変嬉しいニュースを聞いた。自治体向けのIT資産管理システムを佐賀県庁開発したのである。全体最適化の第一歩は、庁内全システムの把握にある。こうしたシステムが出てくるのは大変良いことだ。
 概要を説明すると、庁内の全部局のシステムを対象として、どの部署が、いつ、どのベンダーから、どのようなシステムを導入したのか。費用はいくらで、どのような環境で動くのかといった情報を整理し、情報システムの全体像を随時把握できるようにした上で、さまざまな分析ができるシステムである。佐賀県庁職員が自力で設計、開発したそうで、職員の頑張りはすごいなと思う。
 佐賀県では、「都道府県CIOフォーラム」などを通じて他の自治体にも無償提供する予定で機能強化を進めているという。もちろん都道府県だけでなく市役所でも使える(ご関心のある方は、佐賀県統括本部 情報・業務改革課 システム担当までお問い合わせ願いたい)。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080603/305812/

 まさしく、必要は開発の母、と言ったところでしょうか。