自治体法務の備忘録

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火星:クレーター「Naruko」 「有名温泉ちなみ」国際天文学連合が命名 /宮城

 火星の小クレーターが今年1月18日、「Naruko」(鳴子)と命名されていたことが分かった。(略)
 「Naruko」は火星の南半球にあり、直径4・4キロ。小さくて望遠鏡では見えない。2010年初頭には、火星が地球から1億キロメートル弱に近づき、望遠鏡でおおよその位置をつかむことができるという。
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20080810ddlk04040176000c.html

 え、なんでなんで?と記事の続きを読むと

直径60キロメートル以下の火星の小クレーターについては「地理的、文化的な多様性保持の視点から、世界の人口10万人未満の町名を付けている」と説明があった。

とのこと。なんて羨ましい。