自治体法務の備忘録

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政策法務で忘年会

 先日、ひろしま自治体法務研究会の設立メンバーのお一人である澤俊晴さん(広島県)をお迎えして、やはり自治体・政策法務研究会に縁のある方々と宴席を囲ませていただきました。
 メンバーは、千葉県政策法務課から山本博史さんと岡田慎一さん、ちば自治体法務研究会の中心メンバーでいらっしゃる志賀二郎さん、それに私の5人。私自身は、澤さんとネット上でのやり取りをさせていただいた経緯はあったのですが、お会いするのは初めて。
澤さん「kei-zuさん、印象が違いますね…」
 どんな先入観でいらしたことやら。
 澤さんには

のご著書があり、広域自治体基礎自治体間の条例理論に関しては第一線の方。
政策法務事典

政策法務事典

にも関係箇所のご記述があります。
 お酒で滑らかになった皆さんの口調から交わされる最新・最先端の条例・法務論に、自分も杯を重ねながら聴き入っていると、最初に頼んだセット料理を消化するのに精一杯のうちにお店のオーダーストップ。
 火照った頭を冷やすため「お茶でもしましょうか」と、駅前のサイゼリアに入ったは良いのですが、
気が付けばワインのデカンタが3本目。
 謝れ、サイゼリアさんに謝れ!
 その3本目のデカンタ、写真のVサインは
行政手法ガイドブック―政策法務のツールを学ぼう (自治体法務サポート ブックレット・シリーズ)

行政手法ガイドブック―政策法務のツールを学ぼう (自治体法務サポート ブックレット・シリーズ)

のご著書がある山本さんのもの。行政手法をカードゲームみたいな研修グッズに構成できないか、などと相談させてもいただいたり。
 各自の終電が気になる時刻に散会と相成りまして、ぶっつづけ5時間もの長丁場ではありましたが、まだまだ皆さんのお話を聞いていたかったというのが本音でした。