「新旧対照表方式の意義と展望」

　上記「自治体法務研究」誌で、松下啓一教授（相模女子大学）のご執筆による「新旧対照表方式の意義と展望」の連載が開始されました
　同記事によると、その導入実績は以下のようです。

• 県　鳥取県、新潟県、岩手県、愛媛県、香川県
• 市区　さいたま市、岐阜市、那覇市、上山市、桶川市、春日部市、安孫子市、荒川区、武蔵野市、八王子市、小田原市、勝山市、四日市市、高山市、長岡京市、京丹後市、総社市、玉野市、日田市
• 町村　奥尻町、福島町、雨竜町、大河原町、那須町、三朝町、加治木町
• その他　木曽広域連合

　この分野の第一線の記事であるわけで、今後のご掲載の内容が楽しみです。
　なお、上記記事のご執筆に当たって、hoti-akさんのご助力について注記されておりますが、ご自身による新旧対照表方式に関する記事は以下のものがあります。
【新旧対照表方式〜導入自治体の意見から】http://d.hatena.ne.jp/hoti-ak/20080815/1218796072
※ご自身の過去記事へのリンク一覧もあり