映画ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史
そんなわけで、お休みが取れた今日は、子ども2人を連れて映画館ですよ。
上の娘はともかく、下の息子は映画館デビューです。
実は、本作のリメイク元の旧作は、弟と一緒に母に連れて行ってもらった記憶があります。この旧作、歴代のドラえもん映画を全部見ているわではないけど、おもしろさではトップクラスなんじゃないかな。たしか、「怪物くん」と同時上映だったね。
そんな感慨を軽く持ちながらスクリーンを眺めていると、開始1時間で息子が
「このお話長い、あきた」(゜д゜)
ああ、無理でしたかorz
娘を場内に残し、10分ほど館内を散策してから、再びスクリーンに対峙します。場面は、いよいよのび太くんが敵本拠地に乗り込もうというところ。その心意気を感じたジャイアンやスネ夫も駆けつけます。さあ、ラスト15分
「もう、映画館でる」(゜д゜)/
ああ、やっぱり駄目だったねぇ(´Д`)゚。
結局、劇場の出口で娘を待つことに。家に帰って、本棚にあった藤子先生の原作でラストを確認したのは言うまでもない。
ロップルくん、30年後にまた会おうね。