自治体法務の備忘録

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小城市職員が難関「技術士」合格 県内市町で初

 小城市職員の大坪大介さん(35)が、県内の市町職員としては初めて国家資格の「技術士」に合格した。合格率十数%の難関で、大坪さんは5度目の挑戦で突破。「市民に信頼される技術者になりたい」と、業務にさらなる情熱を燃やしている。
(略)
 資格の取得には4〜7年の実務経験が必要となるため、さまざまな部署に異動する自治体職員には取得が難しい。日本技術士会佐賀地区代表幹事の宮副一之さんは「業界関係者が目標とする資格」とし、大坪さんの努力をたたえる。
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.1305326.article.html

 おめでとうございます。
 記事中のお言葉では、資格の取得が目標ではなく、これからの業務をさらに充実されるご姿勢。
 ますますのご活躍をお祈りしております。