無事、接続

　XPのノートがお亡くなりになり、やむをえず、「牛」の愛称で呼ばれる米社のノートを購入した旨は先日記述しましたが、なんとか無線LANの設定とメール設定が終了しました。プリンタやスキャナの設定はまだですが、必要に応じて、おいおいやっていくことにしましょう。
　さて、当初、自分で行ったインターネット接続に一部うまくいかないとことがあり、また、メールの設定も面倒だったので、プロバイダの電話サポートを頼りました。この歳になると、機械について人に聞くことになんの抵抗もありません。立派な「中年力」の賜物です。
サポート「お待たせしましたぁ。どおしましかぁ」
　おや、甘い声の女性です。あー、ちょっとメールの設定がね。
サポート「お使いのofficeは、種類があるんですけどぉ、おわかりになりますかぁ？」
　いきなり「坊や、これ、わかるかしら」レベルです。その後も、
「『設定』を押して、上から３つ目をチェックして『次へ』を押してくださぁい」
「あわてないでいいですよぉ、どうぞごゆっくりやってくださぁい」
「はぁい、ありがとうございまぁす」
　なんて手取足取り
　ああ、この時間が続けばいいのに（オヤジっていやね
　対顧客における親身な姿勢は日常業務に見習う点が多々あったことだなあ、と日記には書いておこう。