カウント１００万突破とご愛読者プレゼント

　０４年１２月２４日に記事の掲載を始めてから、６年とちょっとでカウント１００万を達成いたしました。ご愛読の皆さまありがとうございます。
　日々駄文を連ねるばかりで、どれだけ皆さまのご期待に添えているかわかりませんが、少しでも有益な内容になるよう精進を重ねて参ります。
　自治体の法制職員ばかりか、思いのほか読者層も広いようで、学生向け就職活動のサイトや公務員の昇任試験のサイトからリンクいただいているのはいささかならず驚きましたが、自治体の日々の模索と葛藤をお知りいただくのは、少なからぬ公務員バッシングの中、有益でもあろうかと僭越ながら思うところでもあります。
　とはいえ、私自身は偉そうなことを言えるほどの人間ではなく、むしろ、全国の自治体職員の方々におかれては、私程度の人間がやれているとステップの契機にしていただければ幸い。いやね、「地方自治職員研修」誌に「学ぶ職員・発信する職員」の題で寄稿させていただいた折りは、あまりに気恥ずかしく、しばらくは「歳の離れた妹がお兄ちゃんの見よう見まねで自治体法務を論ずる」というネタを引っ張ろうかと思いました（いささかならず本当
　さて、事前に記念のキリ番について何も周知していなかったこともあり、後追いではありますが、ささやかながら、ご愛読者プレゼントをご用意させていただきました。
　銀座の「教文館」書店のアクセサリーショップで購入した、天使のポケットコインを２つ１組にして、２組の方プレゼントさせていただきます。
　大きさは１００円玉ほどですが、私は無造作に財布の中に入れていますので、ときどきレジで本当に１００円玉に間違えます。
　こんなものでも欲しいという方は、５月７日（金）までに郵送先をかかれたメールをいただけたらと思います。