藤城清治「光と影」展
銀座の教文館書店のホールで例年開催される標記の展覧会(http://www.kyobunkwan.co.jp/EinKarem/eventfujishiro.htm)に家族そろって出かけてきました。我が家毎年のお楽しみの一つです。
写真は展覧会のポストカードを写したもの。目の大きな妖精の姿には見覚えある方も多いのではないかな。
昨年はご高齢の作者にサインの上、握手までいただく幸運に恵まれたのですけれど(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20090927/p1)、今年は残念ながらサイン会に日程が合いませんでした。
同書店4階のアクセサリーショップでは、同イベントの開催にあわせ、藤城清治氏の作品を充実させています。娘は同氏のポストカードを何枚か選ぶとともに、ちゃっかり、妻とおそろいで小さくブドウをあしらったネックレスをせしめていました。
私「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である」
妻「ん、なんか言った?」
私「いや、なんでもない」
また来年も来たいな。