自治体法務の備忘録

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新連載開始

 まあ、以下のような経緯かとお考えいただきたい。

 僕、kei-zu。
 高校への入学以来、気弱な性格を人好きに向けるべくそれなりには頑張ってるつもりで、勉強ではクラスの足を引っ張る反面、みんなのムードメーカーにはなれているんじゃないか、なんて自分じゃ思ってる。
「おい、3年の吉田さんが『お前に会いたい』って来てるぜ」
 昼休み、席に座って、午後の退屈な授業をどうやって過ごそうかとぼんやり空を眺めていたら、クラスメートが声をかけてきた。
 やべ、と思った。上級生の怒りを買う覚えはなかったけれど、その場限りの軽口がどこかを経由して耳に入ったのかもしれない。
 嫌な汗を背中に感じながら教室の入口に向かった。逃げる間合いを微妙に取りながら、初対面の先輩におそるおそる挨拶をした。
「俺がkei-zuですけど」
 小声の僕を、ふーん、と値踏みするように睨め付けたあと、吉田さんはニヤッと笑って言った。
「俺とコンビで漫才やんねぇか…」

 というわけでですね(一部に誇張があります)、衆議院法制局OBの吉田利宏さんと雑誌連載を開始することになりました。

法学セミナー 2011年 01月号 [雑誌]

法学セミナー 2011年 01月号 [雑誌]

 「クロスセッション―国法・自治体法の現場から」と題しまして、見開き2頁を月ごとに交互の執筆により、自治体を巡る「『法』のおもしろさ」について読者の皆さんにお伝えできれば、と思っております。漫才じゃなくて残念。
 第1回は私が執筆していますが、掲載準備中の次回、吉田さんの原稿は私も楽しみ。今後も吉田さん(先輩っ!)の胸を借りるつもりで頑張っていきたいと思っています。
 自治体職員の方は手に取られることが少ない雑誌かとは思いますが、これを機会にお手にとっていただければ幸いです。