飲酒運転処分 悩む自治体

　酒気帯び運転を理由とする懲戒免職は重すぎるとして、新潟市職員が処分取り消しを求めた訴訟は、市が敗訴し、停職処分に切り替えられた。同様の司法判断が下るケースは全国でも相次いでいる。飲酒運転撲滅の機運の高まりをにらみ、厳しい姿勢で臨んできた自治体側は、困惑している。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20101211-OYT8T00845.htm

　上記は読売新聞の記事ですが、拙blogでは毎日新聞の記事をご紹介したことがありました。
【公務員の飲酒運転・懲戒基準　処分の重さ、悩む自治体】http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20100628/p2
　上記の記事でも、拙blogの先行する記事にkinkinさんやhoti-akさんにトラックバックいただいた旨をご紹介させていただきましたが、同記事自体にもご両人に重ねてトラックいただいております。感謝。
【公務員の飲酒運転：「原則懲戒免職」緩和の動き】http://kinkin2.blog42.fc2.com/blog-entry-454.html
【飲酒運転に係る懲戒免職処分を取り消す判例について〜毎日新聞の記事から】http://d.hatena.ne.jp/hoti-ak/20100702/1278074764