2011-05-11 大阪市が住民投票の区長制検討 都構想に対抗か 自治体 大阪市は11日、現在は市幹部が就任している市内24区の区長について、住民投票で選び市長が任命する「準公選制」導入の可否の検討に入ったことを明らかにした。5月中に有識者らによる研究会を立ち上げ、10月までに中間報告をまとめる。 http://www.47news.jp/CN/201105/CN2011051101000351.html 規模論から論ぜられる大阪「都」構想に対して、大阪市の検討は基礎的自治体としての充実を図るもののように思えます。