広域的な連携を活用した地域づくり

　このたびの分権推進改革について、北海道では小規模自治体による広域的取り組みに関する研究が進んでいます。既にウェブには報告書がアップされています。

人口１万人未満の小規模市町村が約2/3を占める北海道においては、多くの市町村が、こうした地域主権改革の動きに適切に対応できるような政策法務の執行体制が十分とは言えない状況にあることに加え、広域的な連携に対応が必要であるとの自治体の声も斟酌し、促進検討会の下に、道職員と市町村等の職員による自治体法務ワーキンググループを設置し、検討課題として取り上げ、地域主権改革に伴い生じる市町村事務の課題や対応策、さらには具体的な事例による条例制定プロセスなどについて、鋭意、検討を進めて参りました。
※「はじめに」から抜粋
http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/cks/houmu-houkokusyo.pdf

　サイトのトップはこちら→http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/cks/kouikirenkeisokushinkentoukai.htm