「政策法務講義」談

　昨日ご紹介した（http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20130321/p1）、「地方自治職員研修」誌の最新号へ寄せさせていただいた拙文について、ご著書を引用させていただいた山本博史さん（千葉県政策法務課）からお電話をいただきました。
私「ごめんなさいごめんなさい」
山本さん「なんで謝るんですか」
　だって、急に焦るじゃないですか。拙文を読んでご感想を、というありがたいお電話でして、幸いにして引用へのご不満ではありませんでした（汗
山本さん「kei-zuさんも紹介されていた磯崎先生の新刊、『自治体法務NAVI』誌（第一法規）に私も書評書いたんですよ」

自治体政策法務講義

　おー、といいながら。
私「リバタリアニズムやコミュタリアニズムなどの比較から政策論に切り込むあたりはおもしろかったですねー」
山本さん「そうそう。あと、私も書評に書いたけど、先生ご自身の実務者経験も踏まえたコラムがいい」
私「内容が難しい、と思う人でも、コラムだけは読んで！と言いたい」
　その後は近況を報告しあったり。今度はお酒を飲みながらいろいろお話しましょ。