施設命名権募集、第２弾も応募が「ゼロ」の県

　滋賀県は今秋、県立長浜ドーム（長浜市）など新たに文化施設やスポーツ施設１４か所について、命名権（ネーミングライツ）を購入する企業の募集に乗り出した。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131007-OYT1T00043.htm

　企業は費用対効果に関する判断がドライですから、自治体がどれだけメリットを打ち出せるかにもかかっているのでしょう。
　マスコミなどへの露出が限定的であれば広告的効果も薄いわけで、こんな形でも、自治体間格差がありそうですね。