Re:新旧対照表
washitaさんとの標題の件に関するやりとりについて、tihoujitiにも参加いただきました。感謝。
ワタシが慣れ親しんでいる新旧対照表のルールは以下の通り。
- 表題は「改正案」「現行」
- ただしこれは可決までで、可決後は「改正後」「改正前」に変身
- また、左側に「改正案」「改正後」が来て、右に「現行」「改正前」
- 字句改正の場合で内部資料のときは、改正対応部分に下線を引くのみだが、外部提供の場合は適宜「空白」をいれ、字数を合わせることにより対応関係を明確にする。
- 条項の新設・廃止の場合、(新設)(削る)などは入れない。
- 右端に「備考」は入れない。
議案時と制定後で表題を変える発想はなかったなぁ。ホントにいろいろですね。
なお、例規データベースから新旧対照表の形式にデータをダウンロードする際、新・旧と並べるか旧・新とならべるか、また、それぞれの表題の名称をどのようにするかは、事業者さんと仕様が詰められることと思います。