自治体法務の備忘録

管理人のTwitterは、@keizu4080

怪獣画報

怪獣画報[復刻版] (写真で見る世界シリーズ)

怪獣画報[復刻版] (写真で見る世界シリーズ)

 子どものころ、2歳年上の従兄弟にもらって舐めるように読んだ本が復刻されていました。
 監修として円谷英二の名前があることからわかるとおり、昭和の怪獣ブームの頃に発刊された書籍で、刊行は私の子ども時代より若干遡ります。私がもらった時点で、既に背表紙はバラバラになっていました。従兄弟も随分と読み込んだのでしょう。
 肉食恐竜と草食恐竜が巨大化して街中で格闘してる表紙からも察せられますが、怪獣と恐竜の区分もあいまいで、というか、多分、執筆者もあまり理解していないのではないか。
 北極海ゴジラに似た怪獣が出た、アマゾンには翼で空を飛ぶ3メートルの大蛇がいる、アメリカのニュージャージー州には2本角のペガサスがいる、などなど昭和クオリティな与太話には嬉しくなってしまいますね。

日本の三重県の海岸に出現して人々を驚かせたのが怪物ダコ。大きさはそれほど大きくはないが、普通のタコには8本しかない足が、なんと56本もついて、もそもそと動いていた。
(46頁)

 ところが、このタコ、本当にいました。

 鳥羽水族館では2012年4月28日より56本足と85本足を持つ多足ダコの標本の展示を再開しました。
http://www.aquarium.co.jp/topics/index.php?id=62

 な、なんだってー(AA略*1
 こうなると、書籍後半を占める、電波怪獣ガラダマなどの存在も、一気に信憑性を増します(増さねぇよ
 私は懐かしさから通常の書籍版(2,800円)を購入しましたが、kindle版だとお値段1,200円! ご興味ある方は、ポチッとな、してください。

*1:紹介された56本足だけではなく、85本足まで!