赤磐市で“弁護士２職員”奮闘 期限付きで市役所採用、岡山県内自治体初

赤磐市は全職員のコンプライアンス順守の徹底、市民ニーズの複雑化などを受け、弁護士の特定起用を導入。任期は２年で、１年延長できる。
（略）
従来の顧問弁護士とは一線を画しており、市の施策が法に適合しているかどうかの検証や職員からの相談、不当要求行為などにも対応する。
http://www.sankei.com/region/news/160407/rgn1604070059-n1.html

　事例が増えてきましたね。
　任期付職員としての弁護士の採用による法務運営と、これに伴う職員のリーガルマインドの向上については，要観察．（松井先生風