新刊

　出版元を慈学社に移しての「政策法学ライブラリィ」シリーズのの最新刊です。

都道府県条例と市町村条例―自治・分権時代の条例間関係の理論 (慈学社ブックレット 慈学社政策法学ライブラリイ 13)

　内容については未読ですが、著者は広島県職員の方とのことで、実務に基づく法理論の展開が期待されるところです。読了後、内容についてはアップしたいと思っています。
　なお、出版元移動前の新山社のものと併せて「政策法学ライブラリィ」のリストをamazonで作成しております。よろしければご参照ください。
http://www.amazon.co.jp/gp/richpub/listmania/fullview/13JAIVMZDKSBO/250-9182835-0530650?ie=UTF8&%2AVersion%2A=1&%2Aentries%2A=0
　次は、ぎょうせいからの新刊です。まずは、先月の発刊ですが

議会人が知っておきたい危機管理術

　そして、こちらは個別法の解説です。
「改正　宅地造成等規制法の解説」http://www.gyosei.co.jp/home/books/book_detail.html?gc=5107083-00-000
「Ｑ＆Ａ　バリアフリー新法」http://www.gyosei.co.jp/home/books/book_detail.html?gc=5107196-00-000
　こちらは学陽書房からの新刊です。

図解 よくわかる地方自治のしくみ

　ともかくわかりやすい入門書の最新改訂版です。