2013-12-01から1ヶ月間の記事一覧
私「君たちの宿題は多いの?」 娘「わたし、書き初めだけー」 そうか、君は受験生だものね。 娘「お父さん、宿題は?」 それがね、多いんだよ(ToT)年末年始、原稿の山と格闘するのが、ここ数年の恒例になってます。 手元ゲラの束には、「原稿未着」と書き込…
例年より年末年始の休日が長いこともあって追われるように仕事をこなした今年も終わりです。 後輩「1月6日に報告締め切りで、県からメールが届いてますよ」 …まじっすかorz 「おーい、今日は忘年会だぞー」 夕方は、上司の声にせかされるように退庁。2次…
所用あり、知人の弁護士の先生に連絡を取ろうとしましたが、なかなか捕まらない。ようやくいただいた電話での開口一番「いやー、忙しー」。 「年内に、っていうのは、日本人の習慣なんですかね。先週は仙台で、私、忙しさに吐きそうになりましたよ」 やはり…
washitaさんとの標題の件に関するやりとりについて、tihoujitiにも参加いただきました。感謝。 ワタシが慣れ親しんでいる新旧対照表のルールは以下の通り。 表題は「改正案」「現行」 ただしこれは可決までで、可決後は「改正後」「改正前」に変身 また、左…
管理職「みんな普段は頑張っているんだから、家族持ちは今日ぐらい早く帰れ」 というわけで、今夜ばかりは、終業後、急いで帰宅。なんとか我が家の夕食の間に合いました。娘も、いつまで一緒にクリスマスを過ごしてくれるかわかりません。 妻「アタシ、19…
先日書いた記事(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20131219/p2)をwahitaさんにトラックバックしていただきました。感謝。 他に、 「新・旧」とするか「改正案・現行」とするか「改正後・改正前」とするか 一番右側に「備考」の列を設けるかどうか。 条項追加…
昨日、一昨日と、木佐茂男先生(九州大学)による科学研究費基盤(A)の研究会に参加させていただきました。とはいえ、初日は職場で仕事をこなしてそこから会場へ。 無理してでも参加させていただいているのは、最先端の行政理論が興味深くあるからです。でも…
新旧対照表の書き方は、法令事務担当者として知っておかなければならない技術の一つであるが、公的な根拠はなく、解説したものもないので、若干乱れが見られる。確定したルールがないので、幾つかの流派があるようであるが、最も典型的な書き方について解説…
先日の半鐘さんのネタ振りに対し、「元ネタわかんないわよ」とお返ししたら(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20131217/p1)、メールでコソーリご教示いただきました。 いやあ、私の守備範囲ですが、これはわかんないわよ。 ヒント「流れに目標があったぞ!」
「文書館ってすごい!II」。自らそうアピールする強気なタイトルの企画展が、千葉市中央区の県文書館で開かれている。 (略) 「博物館と違い、古文書も手に取って見られるものが多いのも特徴」と田島さん。古文書は薬品で一度蒸し、長期保存に耐えられるよ…
新たな制度の名称は「連携協約(仮称)」。ある自治体が協約を結んだ他の自治体に、事業や政策を任せることが可能になる。請け負った自治体には、財政的な支援を検討する。政府は年明けの通常国会に、地方自治法改正案を提出する。 http://www.yomiuri.co.jp…
そんな折、冗談でもなんでもなく、今の私のPCには、昨年広告業界で受賞したホンダのCMからのフレーズが壁紙として設定されています。一部引用します。 がんばっていれば、いつか報われる。持ち続ければ、夢はかなう。 そんなのは幻想だ。 たいてい、努力…
半鐘さんがご掲載の記事から いま時分は、こんな状況でしょうか。 「(予算が)組めなぁぁぁい! 俺には組めない! 畜生! 組めないぃぃぃ!」 http://hanshoblog.blog50.fc2.com/blog-entry-784.html うん、そんな感じ(遠い目 すいません、ご提示の元ネタ…
鳥取県が全国初の「手話言語条例」を制定したことは拙blogでもご紹介しましたが、国連広報センターに平井知事のお言葉の掲載がありました。 議会ではいろいろな意見が出ました。そもそも言語とは何ぞや、という理念的な議論もしました。戸惑いを見せる人もい…
所用あり、以前に所属していた法規部門に顔を出しました。 後輩A「大丈夫ですか?顔色が悪いですよ」 この時期に顔色の良い財政担当がいるかい。 後輩B「顔が悪いですよ」 うるせぇ。
事業仕分けで知られているシンクタンク「構想日本」が、ウェブ上で国の施策に関して意見投稿できるサイトを公開しています。 JUDGIT!(ジャジット)は、国の行う事業に意見を表明し、ウェブ上で事業仕分けを行える、国民参加型の共創プラットフォームです。…
てなうちに200万ヒットです。皆さま、拙blogへのお越しありがとうございます。最近は更新も滞りがちですいません。 法規の現場から離れ、新鮮な話題のご提供についてはご期待に応えられない面がありますが、一方で、財政の実務・理論を興味深く勉強している…
「地方財務」誌(ぎょうせい)最新号(13年12月号)に掲載の連載記事「新米財政課長日記」から 12月になると、査定作業も本格的になる。 課の職員がテンパるのもこの頃で、日頃は比較的よく話す職員の口数が減ったり、電話口で事業課の職員とやりあっている…
木佐茂男先生(九州大学)による科学研究費基盤(A)のお手伝いで、昨日は明治大学にお邪魔しました。写真は高層の校舎です。 ゲストとして来られた金井利之先生(東京大学)にご挨拶したら、拙blogをご存じで恐縮の至り。 日が変わって本日は、九州大学の東…