自治体法務の備忘録

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2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧

世田谷古紙持ち去り 回収業者の控訴棄却 東京高裁

ごみ集積所に置かれた古紙を無断で持ち去ることを禁じた東京都世田谷区の条例が憲法に違反するかどうかが争われた刑事裁判の控訴審判決で、東京高裁(長岡哲次裁判長)は29日、被告側の「憲法違反だから無罪だ」とする主張を退ける判断を示した。そのうえ…

「政策法務ニュースレター」の最新号

千葉県政策法務課が発行する「政策法務ニュースレター」の最新号が発行されました。 ・千葉県行政手続条例が改正されました! ・「条例等の整備方針」を再確認してみましょう! ・注目判決〜産業廃棄物処理施設設置の許可処分の取消請求事件 http://www.pref…

「自治体職員のネット仕事術」

【月刊 ガバナンス 2007年12月号】http://www.gyosei.co.jp/home/magazine/gover/gover_07120.html 「ガバナンス」誌(ぎょうせい)で洋々亭さんが連載されていた「洋々亭presents自治体職員のネット仕事術」が最新の12月号で最終回を迎えました。今回は「…

自治体シンクタンク  ブームになるか

自治体の行政課題を調査研究する「自治体シンクタンク」設立の動きが、二十三区で相次いでいる。新宿区は三十日開会の区議会定例会に、「新宿自治創造研究所」を来年度に設置する関係条例案を提案する。すでに中野区と世田谷区は今年四月に発足させており、…

法制執務研修

今年も当市では、外部講師を招いて法制執務研修が実施されました。同研修については、2年前に 外部講師を招いた法制執務研修で、講師の方が「困ったことは、kei-zuさんがご存じでしょうから聞いてください。」と言うのは、リップサービスとはいえ反則です。…

「ワークブック法制執務」と「法制執務詳解」

先日、ご紹介させていただいた、24年ぶりの「ワークブック法制執務」の改訂について、霞ヶ関の方々からさっそくご反応いただきました。 「法制執務」で検索すれば類似書は見つかりますが、本書が霞が関スタンダードです。何か困ったときに3分以内でこの本…

金・銀こけし売却の説明会参加ゼロ

純金こけしは国のふるさと創生資金1億円で市が購入し、純銀こけしとセットで市の観光資源にしていた。財政危機の打開策として浮上した売却案に対し、保存を目指す市民有志が一口オーナーを募集したが、目標額に届かず断念。これを受けて市は売却を決断し、…

ワークブック法制執務

tihoujitさんが掲載されていた(http://d.hatena.ne.jp/tihoujiti/20071112/p1)「ワークブック法制執務」のリリースが公式にアナウンスされました。 「新訂 ワークブック法制執務」http://www.gyosei.co.jp/home/books/book_detail.html?gc=5107289-00-000 …

市役所敷地内にコンビニ 24時間営業で来月20日開店

“大家”は市役所、“店子(たなこ)”はコンビニエンスストアという二十四時間営業のコンビニが十二月二十日、秦野市役所西庁舎前にオープンする。店内には市観光協会事務局が同居。市立図書館の貸し出し図書返却ボックスや市政をPRするパンフレットなどが置…

対行政の企業法務戦略

阿部泰隆教授(中央大学)の新刊です。 「対行政の企業法務戦略」http://www.amazon.co.jp/gp/product/4502958506/ref=pe_2102_6501112_pe_snp_506 阿部先生のサイトに掲載された同書の紹介における帯の文章がいささか刺激的でしたので(http://www.ne.jp/as…

更新滞ってすいません

ご多分に漏れず議会準備の国を彷徨っていました。 blogの更新を気にかけなかったわけではないのですよ、鉄郎。

岡山市職員の女子プロボクサー 38歳で世界王者に

岡山市職員の女子プロボクサー池山直(なお)選手(38)=岡山・フジワラジム所属=が18日、岡山市内でWIBA(女子国際ボクシング協会)世界ミニマム級タイトルマッチに挑み、同僚らの声援を背に念願のチャンピオンベルトを手にした。 http://www.asa…

給食の牛乳

tihoujitさんがご掲載の記事経由で(http://d.hatena.ne.jp/tihoujiti/20071117) 【給食で「国の基準」に反旗、足立区が独自献立作りへ】 国の基準に従うと、例えば牛乳は、週3回ある米飯の日にも出さなければならない。牛乳の代わりに温かいみそ汁をつけ…

kei-zuの投げやりレシピ

サツマイモをピーラーでぶっかいて、薄いスライスを作ります。 油でカラッと揚げて、パウダーシュガーをまぶします。 おさつチップのできあがり。 写真では甘みの多い紫芋を使っていますが普通のお芋でもおいしいですよ。

道具の切れ味

昨日の記事で建築基準法施行規則の改正について触れましたが(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20071115/p1)、ご存じのとおり、今年6月20日からの改正建築基準法の施行で、この分野はかなり混乱しており、担当課が情報収集に努めている一方で、法令出版社…

建築基準法施行規則の改正

tihoujitiさんがご掲載の記事から 本日の官報に建築基準法施行規則の一部を改正する省令が掲載されていたが、その改正文を抜粋。 第三条の二中「とする。ただし、当該変更により建築基準関係規定に係る変更(第九号に掲げる変更を除く。)が生じる場合におい…

戦う秋田名物

地域を代表するのは癒し系のキャラクターばかりではありません。 秋田県民の、秋田県民による、秋田県民のためのヒーロー計画。 大きくでたな、のフレーズですが、 海を、山を、秋田を守る。 秋田発・地産地消ヒーロー 戦う秋田名物「超神ネイガー」誕生! …

ひこにゃん特別住民票

ひこにゃんマニア(女性)から教えていただきました。 彦根市のサイトから ■ 「ひこにゃん」が彦根市に特別住民登録 「ひこにゃん」に特別住民票を交付 平成19年11月9日(金)、「ひこにゃん」が市役所 を訪れ特別住民登録の手続きを行い、特別住民票の交付…

浜松市が債権回収で条例案 市議会に提案する方針

浜松市は13日、市が持つ債権の回収を効率的に進めるための債権管理条例案を20日開会の市議会11月定例会に提案する方針を明らかにした。「市税」や国民健康保険料などの「公課」だけではなく、未納の学校給食費などの回収に向けた指針としたい考えだ。…

内閣提出の法律、やっと成立 改正消安法など

9月10日に召集された臨時国会は、安倍前首相の辞任に伴う福田首相の選出などで約3週間にわたって空転。7月の参院選後、参院で野党の議席数が与党を上回る「逆転国会」になったこともあって、当初の会期の11月10日までに成立した法律は、与野党の議…

地方自治法施行60周年記念貨幣等の発行について

地方自治法施行60周年を記念するため、70周年に至る地方自治の新たな10年にわたって、記念貨幣を47都道府県ごとの図柄により平成20年度から順次発行することとし、所要の準備を進める。 http://www.soumu.go.jp/s-news/2007/pdf/071114_7.pdf 50…

霞が関から地方自治体へ

基礎自治体に出向時のbranchさんとのやりとりを懐かしがった記事(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20071102/p2)に丁寧なご反応が。 いやほんと、懐かしい。あの頃の思い出が走馬燈のように…ってまだ半年も経っていないわけですが。正直なところ法制執務は市…

車のナンバー照会、厳格化 プライバシー保護を重視

車のナンバーから所有者の住所や氏名などが調べられる「自動車登録事項等証明書」の交付条件が、19日から厳しくなる。ボンネットを開けないと分からない車台番号のほか、より詳細な請求目的の記入も求められる。犯罪防止やプライバシー保護の必要が高まっ…

kei-zuの投げやりレシピ

以前に行った居酒屋で出たお通しの再現です。 スパゲッティの麺(茹でる前のやつね)を油でカラッと揚げます。(真ん中で2つに折るとフライパンに入りやすい) まんべんなく塩をまぶします。 お好みで乾燥したパセリ、バジルをまぶします。 この時期に紹介…

pdfファイルを参考にした例規の作成のしかた

この週末は、出勤されて給与条例を書かれていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 OA化が推進された現在、ワープロソフトで原議を書かれている方がほとんどだと思いますが、そのようなご時世では機械の習熟が効率の善し悪しに影響します。 2年前の…

クレジットカード公金収納シンポジウム

以前にご紹介した標記の件(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20071024/p3)について概要が掲載された記事がありました。 http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071106/286504/ 上記の記事によると、登録無料の「クレジットカード公金収納フォーラム」(…

法解釈権の主体

地方分権の折から、自治体による独自の法解釈なんてことが言われて久しいですが、法の解釈権なんて、極論として、自治体どころか中央官庁にもなく、上記のとおり裁判所にしかありません。 最後に、今日の課題のひとつでもある自治体の解釈権についてひと言触…

立法における前例踏襲の意味

さて、読後に自由に想像の翼を羽ばたかせることができる詩や小説とは違い、これが法律の条文ともなると、感性ばかりではなくその立場にもよって、随分と解釈が異なることがあって、「じゃあ、どっちの判断が正しいか白黒つけよう」と裁判が求められることに…