つくば市職員の塚本さん 南極向け抱負
塚本主査は「つくば市枠」として、1人が庁内で公募された時に手を挙げたという。旧大穂町生まれ。大学ではスキー部に所属し、準指導員の資格を持つ。
(略)
任務は、越冬隊の庶務・情報発信担当。主に観測隊派遣の中核を担う国立極地研究所(東京都立川市)のホームページに記事を執筆する予定で、「(観測業務には)どんな縁の下の力持ちが必要かも紹介していきたい」と構想の一端を披露した。
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20130702-OYT8T01536.htm
住民に一番身近な行政主体である市の職員がこのような大プロジェクトに参加することの意味は、決して小さくないでしょう。
現場だけでなく、帰庁後のご活躍に期待させていただきます。