契約ルールで消費者保護 民法改正、法制審が原案
法制審議会(法相の諮問機関)の民法部会は26日、消費者や企業の契約ルールを定める債権関係規定(債権法)の改正原案をまとめた。抜本改正は1896年の制定以来初めてで、長引く低金利やネット取引の普及などを踏まえ、消費者保護に軸足を置いて見直した。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS26H0K_W4A820C1EA2000/
いよいよ姿を現しますね。報道によれば、法案は来年の通常国会に提出されるそうです。
民法の改正については、3年前の刊行になりますが、
- 作者: 内田貴
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が読みやすくておもしろいです。