自治体法務の備忘録

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市役所で活躍する弁護士「これで救われた」の声も

 船崎まみさん(35)は昨年4月、弁護士として東京・多摩市役所に3年間の任期付き職員として採用された。各課からの法律相談、市が抱える訴訟に関する書面作りや裁判所への出頭などで忙しい日々を送る。
http://dot.asahi.com/aera/2015111800088.html?page=1

 標題の「これで救われた」は、担当する職員の言葉とのことですが、困難に遭う住民を目の当たりして、それが解決されたときの共感でしょう。実務の現場には、様々な法の局面があります。