県、来年度ニートと家庭支援事業
栃木県の事例です。
県は来年度、ニートと家庭を支援するための二つの事業に取り組む。
一つは「若者ジョブチャレンジクラブ事業」。ニートは教育も受けず働きもしない若者で、彼らに労働体験を通して勤労観を身につけてもらい就業に結びつけることを目的とする。
(中略)
一方、家庭支援では、毎月第三日曜を「家庭の日」とする条例を制定する。家庭の日には、県有施設に来館した家族に優待サービスを提供するほか、企業に対しては、従業員を休ませて家族だんらんの時間が確保できるよう働きかける。
http://www.chunichi.co.jp/00/tcg/20060106/lcl_____tcg_____001.shtml
…「家庭の日」