2010-11-22 地域主権、過半数が疑問視 首長アンケート 自治体 共同通信社と河北新報社など加盟新聞社の知事・市区町村長アンケートでは、民主党が最重要政策に位置付けた地域主権改革について過半数が「進展に期待できない」と回答した。めぼしい成果が見えず、失望感が広がっているといえる。 http://www.kahoku.co.jp/news/2010/11/20101121t71016.htm なかなか厳しい結果ですね。 流動的な政治局面で法案の行方もままならないのは、そこで具体化される地域の役割について人口に膾炙せず、世論の支持につながっていないことにもよるのではないかと、行政の末端に位置するものとしていささか懸念するところです。