シェイプ・オブ・ウォーター
年度初めの仕事の帰りに観に行ってきました。この俺が、アカデミー作品賞受賞作を観るとはねえ。
ギレルモ・デル・トロ監督作品は、「パンズ・ラビリンス」のラストの強烈な印象があったので最後まで気を抜けなかったのですが、本作のラストにはホッとしました。
本作が評価されたことは、97年の「ミミック」から同監督作品を観ている身としてはうれしく思いますが、かくも素敵な作品が政治的な脚光を浴びる時代にあることに複雑な思いを持つことも事実です。
年度初めの仕事の帰りに観に行ってきました。この俺が、アカデミー作品賞受賞作を観るとはねえ。
ギレルモ・デル・トロ監督作品は、「パンズ・ラビリンス」のラストの強烈な印象があったので最後まで気を抜けなかったのですが、本作のラストにはホッとしました。
本作が評価されたことは、97年の「ミミック」から同監督作品を観ている身としてはうれしく思いますが、かくも素敵な作品が政治的な脚光を浴びる時代にあることに複雑な思いを持つことも事実です。