【名古屋市】条例に子どもの視点 名古屋市が集会、７０人が意見交わす

　２００７年度中に制定する「子ども条例」（仮称）に子どもの視点を反映させるため、名古屋市は２３日、「なごや　子ども集会」を、千種区の千種文化小劇場で開いた。小学５年−高校３年の約７０人が参加。人間関係や進路、名古屋の街をテーマに意見を交わした。
http://www.chunichi.co.jp/00/ach/20060824/lcl_____ach_____001.shtml

　おもしろい試み。ただ、「こども条例」と称するものがどのようなものなのかは市のサイトからは見つかりませんでした。

　大人に対しては「口だけで行動しない人は信用できない」「意見を押しつけられるのはイヤ。子どもの目線に立って考えられる大人になりたい」などの意見が出た。

　頼もしい。参政権を得たら必ず投票する大人になってね。