自治体法務の備忘録

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ガバナンス最新号

 hachiroさんの「hachiro’s diary(http://d.hatena.ne.jp/hachiro_86/)」が「ガバナンス」誌(ぎょうせい)に紹介されている旨のご自身の記事(http://d.hatena.ne.jp/hachiro_86/20070828/1188312194)を拝見していたので、到着したばかりの最新号を早速確認したところ、同誌に洋々亭さんがご掲載の「自治体職員のネット仕事術」に拙blogの紹介が(107ページ)。
 「ネットを通じ自治体の壁を越えたさまざまな交流が活発化しつつあ」る事例として取り上げて頂き、恐縮の限りです。
 そういえば、上記の記事で洋々亭さんは「現在ある自治体職員のサイトは、法制執務政策法務の分野が多いようです。」と記述されていますが、私自身が「ガバナンス」誌に取材頂いた際に、ご担当から上記と同じ指摘の後に「何故ですかね?」と質問いただいたのに対して「そうですね、オタクが多いからじゃないですか」とうっかり口を滑らせてしまい、「いやいやいやいやいや、えー、守秘義務がある公務員の立場での積極的な情報の提供が、『法を論ずる』という客観性と親和性が高いからじゃないですかねぇ」とあわてて打ち消したのは内緒だ。