「地方自治職員研修」9月号
「歴史的建造物に関する撮影使用料の設定について」と題して、かながわ政策法務研究会で当市の取り組みをご紹介させていただいたことは以前に拙blogでも記述しましたが(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20110515/p1)、その概要について、このたび「地方自治職員研修」誌(公職研)9月号に執筆させていただきました。
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発表者3人による共著なのですが、そのせいか分量が膨らみ、1頁に満たない分量にもかかわらず、校正段階で「14行オーバーです」と指摘されたときは、一瞬気が遠くなりました。
題材として取り上げた内容は、幸いなことに参加者のご興味を引けたようで、この間、ある自治体の方からは「うちの政策法務研修の題材にしましたよ」なんて伺いました。