藤城清治 光と影展

　拙blogでも先日ご紹介した（http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20090910/p1）標記の展覧会に家族で出かけてきました。銀座の教文館で開催されるこの催しは、我が家の毎年のお楽しみ。
　今年は、幸いなことに、作者のサイン会に参加することが出来まして、半世紀以上を影絵の作成に捧げてきた暖かくて大きな手と、家族４人が握手させていただきました。
「どぉやって、これ、つくったの？」
との息子のナチュラルすぎる質問に、８２歳の老大家は、一瞬、言葉を失っていました（すいません
　ますますのご活躍をお祈りしております。いつまでもお元気で。