2011-03-10 宝塚市訴訟費問題、原告の異議を却下 神戸地裁 判決 宝塚市が住民訴訟で敗訴した原告側に訴訟費用約260万円の支払いを求めていた問題で、神戸地裁(栂村明剛裁判長)は、原告が高額の訴訟費用を負担することになっても「地方自治法は特別の規定をしていない」として原告側の異議申し立てを却下した。(後略) 栂村裁判長は決定理由で「訴訟告知書の送達費用が訴訟費用に一切含まれないとすると、地方公共団体がかえって不相当な財政負担を負うおそれを否定し得ない」と指摘した。 http://sankei.jp.msn.com/region/news/110309/hyg11030902040004-n1.htm 原告側は即時抗告の様子。