公文書をゴシック体で見やすく 習志野市、4月から字体と大きさ変更
習志野市は四月から、公文書の字体をゴシック体に統一する。弱視など視覚にハンディのある人や高齢者はもちろん、誰にも見やすい字体として採用した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/list/201603/CK2016030102000192.html?ref=rank
省庁の文書でも、施策の概要を示すポンチ絵や通知文などでゴシック体は使われています。ゴシック体は、度重なるコピーによる「かすれ」にも強いようです。
「公用文」のすべてが報道のとおりゴシック体で取り扱われるかは不明ですが、個別に判断の余地はあるのでしょうか(議案は? 市民向けの納付書は?)。