「自治体法務ＮＡＶＩ」特集「行政手続制度の運用と課題」

　今月２５日発行の「自治体法務ＮＡＶＩ　Vol.23」（第一法規）に、この２月に第一法規により開催された「e-Reiki Club セミナー」の内容が、特集「行政手続制度の運用と課題」として掲載されました。
　「行政手続の一環としてのパブリック・コメントの制度設計」の題で私が報告させていただいた内容も掲載いただきましたので、ご入手が可能な方は、お目を通していただければ幸いです。
【e-Reiki CLUB セミナー in 東京「行政手続制度の運用と課題」】http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20080127/p2
【e-Reiki CLUB セミナー in 東京「行政手続制度の運用と課題」終了】http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20080214/p1
　同セミナーで「分権時代における行政手続制度の過程と展望」の題でご講演された出石稔先生と並んで、目次に自分の名前が掲載されるのを見て、どれだけの話が自分にできたかと改めて冷や汗をかく思いが。
　また、横須賀市の室井二三夫氏による「審査基準・処分基準の見直しと今後の課題」の報告も非常に興味深い内容です。
　なお、報告の内容の掲載に当たりましては、松下啓一先生（相模女子大学）がおっしゃるところの「自治体法務ＮＡＶＩ」編集部のユコリン（http://blog.goo.ne.jp/opin/e/cad9d127a98cf004fa71c8f5d8cd374a）に非常にお世話になりました。あらためてお礼申し上げます。