政府はカタカナの文語体が残る商法について、2017年中に全文を口語化する方針を固めた。
(略)
法務省は、これまでの削除分を除く約300条のうち、文語体の約230条分を口語化した上で、早ければ来年の通常国会に商法改正案を提出する構え。17年中の改正法施行を目指す。
もとの法律と一部改正法律は別の法律なんだよ、ということを説明するため、
- 「カタカナ条文の法律』を改め文で改正する『一部改正法律』はひらがなでしょ。
- 引用部分がカタカナとなるんだよ。
と例を挙げたのだけれど、そのうち通じにくくなってしまいますかね。