国土交通省の発表で耐震強度偽装が発覚してから十七日で一年。同省は、建築確認でミスした民間の指定確認検査機関に自治体が求償できることを明文化した新省令をつくることを決めた。来年六月までに制定する。強度不足のマンションを購入した住民らの損害賠…

wahitaさん経由（http://d.hatena.ne.jp/washita/20061116#p4）で http://www.takachiho-haruka.com/ 最近でも筆が乗っていた氏の突然の逝去は残念でなりません。 個人的に思い入れがある作品といえば、原作無視の出鱈目振りが素晴らしい「魔界転生」や、子…

横浜市の保育園に関する地裁判決における、条例制定の処分性に関する判断について掲載しました（http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20060529/p2）が、資料によると、下級審では、条例制定に処分性を認める潮流があるようです。（まったく恥ずかしい） 【枚方市】…

北海道日本ハムファイターズが日本シリーズに続いてアジアシリーズも制覇したとのことですが、思い出したのが、アメリカの有名なコラムニストであるボブ・グリーンが２０年も前に書いていた文章です。 その文章の中で、ボブ・グリーンは、当時まだ東京を本拠…

http://www.iwate-np.co.jp/news/y2006/m11/d11/NippoNews_14.html

HE-BOYさんがご掲載の記事から 仕事がまた一段とマニアックな世界へ突入しつつある。建築の世界というのはすでにそれだけでマニアックな世界なのだが、実はその最低基準を定めている建築法規の世界というのは建築の世界でも特にマニアックな世界である。 （…

庁内を飛び回っていたら職員研修担当の方に呼び止められました。 研修担当「今、うちでお願いしてる法務の講師の先生におもしろい話を聞いたんだよ」 私「はあ」 研修担当「その方、政策法務の研修もやってらっしゃるんだけど、最近は自治体の議員の方々から…

議員１人当たり、名古屋市議は月５５万円、愛知県議は月５０万円が 税金から各会派に支給されている政務調査費について、A4で１枚の使途報告書のみ 公開で、領収書が公開されておらず、議員の「第２給与」ではないかと、 名古屋市民オンブズマンはこれまでず…

ボツネタ経由（http://d.hatena.ne.jp/okaguchik/20061105/p2）で 「消費者金融が空前の利益を上げる一方で、高利のために自殺者まで次々と出ているのは、どこかおかしいと考えていた」（略）「時代の状況をにらんで、法律をなるべくまともな方向に生かして…

和歌山県が庁舎管理業務の一部について入札を実施、東京都も年内には公共職業訓練を対象に実施する。佐賀県のように警察などを除くほぼすべての業務で民間への「門戸開放」を検討、スリム化を図る自治体もあり、財政状況が厳しさを増すなか、「小さな自治体…

北海道町村会法務支援室経由（http://houmu.h-chosonkai.gr.jp/）で 【整備方針】http://www.city.yamato.lg.jp/soumu/seibihoushin/seibihoushin060401.pdf 【条例体系図】http://www.city.yamato.lg.jp/soumu/seibihoushin/taikeizu060401.pdf

いささか旧聞に属しますが、bottmさんのところから 18年7月12日付け11430号の熊本県公報の「熊本県看護師等修学資金貸与条例施行規則の一部を改正する規則」で、国立病院の独法化と国立大学の国立大学法人化に対応しているのを発見。 あれれ、だい〜ぶ以前に…

先日のエルミタージュ美術館展で大好きなルソーを見たらたまらなくなって、世田谷美術館へ 「ルソーの見た夢、ルソーに見る夢 アンリ・ルソーと素朴派、ルソーに魅せられた日本人美術家たち」http://www.setagayaartmuseum.or.jp/exhibition/exhibition.html…

アンダルシアの犬 [DVD]出版社/メーカー: アイ・ヴィ・シー発売日: 2002/09/25メディア: DVD クリック: 8回この商品を含むブログ (59件) を見る ダリ展で上映されていた作品。ダリは脚本にかかわっただけでなく出演もしています。 脈絡の無いストーリーの中…

１２月議会の準備で忙しくなる前に、上野の森に気になる展覧会を回りました。 「ダリ回顧展」http://www.ueno-mori.org/special/dali/index.html 「大エルミタージュ美術館展」http://www.ntv.co.jp/hermitage/main.html ダリ展は結構量があって、楽しめまし…

パブリックコメントの実施について、その意義と重要性については何ら疑問を持つものではありませんが、国におけるパブリックコメントの実施による政省令の公布の遅れにより、自治体の実務に負荷がかかっていることは認識されるべきだと思います。 【宅地造成…